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20.8.5 Quoted Character Input

ユーザーが手軽にコントロール文字やメタ文字。リテラルや8進文字コードを指定できるように、文字の指定をもとめることができます。コマンドquoted-insertこの関数を使用します。

Function: read-quoted-char &optional prompt

この関数はread-char同様だが、最初に読み取った文字が8進数 (0–7)の場合は任意の個数の8進数(8進数以外の文字を見つけた時点でストップする)を読み取り、その文字コードにより表される文字をリターンする。8進シーケンスを終端させた文字がRETの場合、それは無視される。他の終端文字は、この関数がリターンした後に入力として使用される。

最初の文字の読み取り時はquitは抑制されるので、ユーザーははC-gを入力できる。Quittingを参照のこと。

promptが与えられた場合、それはユーザーへのプロンプトに使用する文字列を指定する。プロンプト文字列は、その後の1つの‘-’とともに常にエコーエリアに表示される。

以下の例では、ユーザーは8進数の177(10進数の127)をタイプしている。

(read-quoted-char "What character")

---------- Echo Area ----------
What character 1 7 7-
---------- Echo Area ----------

     ⇒ 127