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12.1.3 その他のkillコマンド

C-w

リージョンをkillします(kill-region)。

M-w

リージョンをkillリングにコピーします(kill-ring-save)。

M-d

次の単語をkillします(kill-word)。Wordsを参照してください。

M-DEL

後方に1単語killします(backward-kill-word)。

C-x DEL

センテンスの先頭までを後方にkillします(backward-kill-sentence)。Sentencesを参照してください。

M-k

文の末尾までをkillします(kill-sentence)。

C-M-k

後に続く対応のとれた式(balanced expressions)をkillします(kill-sexp)。Expressionsを参照してください。

M-z char

次のcharまでをkillします(zap-to-char)。

一般によく使われるkillコマンドはC-w (kill-region)で、これはリージョンのテキストをkillします(Markを参照してください)。同様にM-w (kill-ring-save)は、バッファーからテキストを消去せずに、リージョンのテキストをkillリングにコピーします。C-wまたはM-wをタイプしたとき、マークが非アクティブの場合、これらのコマンドはポイントと最後にセットしたマークの間にあるテキストにたいして処理を行います(Using Regionを参照してください)。

Emacsは特定の構文単位にたいするkillコマンドを提供します。単語(words)にたいしてはM-DELM-d(Wordsを参照してください)、対応のとれた式(balanced expressions)にたいしてはC-M-k(Expressionsを参照してください)、センテンス(sentences: 文)にたいしてはC-x DELM-k(Sentencesを参照してください)です。

コマンドM-z (zap-to-char)は、killと検索が組み合わされています。これは文字を読み取り、ポイントからバッファー内の次にその文字が現れる場所までをkillします。数引数は繰り返し回数です。負の引数の場合は後方に検索することを意味し、ポイントの前のテキストをkillします。