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以下のコマンドは、Gnusグループバッファーで利用可能です:
カレント行のグループの、サマリーバッファーに切り替えます(gnus-group-read-group
)。
eグループバッファーでは、未読のアーティクルを含む登録したグループだけをリストします(gnus-group-list-groups
。これはデフォルトの一覧方法である)。
すべてのsubscribed(登録)およびunsubscribed(未登録)のグループをリストしますが、killedまたはzombieのグループは表示しません(gnus-group-list-all-groups
)。
killされたグループをリストします(gnus-group-list-killed
)。
ゾンビ状態のグループをリストします(gnus-group-list-zombies
)。
カレント行のグループの登録状態を切り替えます((gnus-group-unsubscribe-current-group
。たとえばsubscribedグループをunsubscribedグループにしたり、その逆を行なう)。killedまたはzombieのグループにたいしてこれを呼び出すと、そのグループをunsubscribedグループにします。
カレント行のグループをkillします(gnus-group-kill-group
)。killedとなったグループは.newsrcファイルに記録され、lまたはLのリストには表示されなくなります。
未読アーティクルを含む、前のグループにポイントを移動します(gnus-group-prev-unread-group
)。
次の未読グループにポイントを移動します(gnus-group-next-unread-group
)。
前の未読グループにポイントを移動します(gnus-group-prev-unread-group
)。
Gnusのセッティングを更新してGnusを終了します(gnus-group-exit
)。