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35.3 Gnus Groupバッファーの使用

以下のコマンドは、Gnusグループバッファーで利用可能です:

SPC

カレント行のグループの、サマリーバッファーに切り替えます(gnus-group-read-group)。

l
A s

eグループバッファーでは、未読のアーティクルを含む登録したグループだけをリストします(gnus-group-list-groups。これはデフォルトの一覧方法である)。

L
A u

すべてのsubscribed(登録)およびunsubscribed(未登録)のグループをリストしますが、killedまたはzombieのグループは表示しません(gnus-group-list-all-groups)。

A k

killされたグループをリストします(gnus-group-list-killed)。

A z

ゾンビ状態のグループをリストします(gnus-group-list-zombies)。

u

グループの登録状態を切り替えます(gnus-group-toggle-subscription-at-point)。killedまたはzombieのグループにたいしてこれを呼び出すと、そのグループをunsubscribedグループにします。

C-k

カレント行のグループをkillします(gnus-group-kill-group)。killedとなったグループは.newsrcファイルに記録され、lまたはLのリストには表示されなくなります。

DEL

未読アーティクルを含む、前のグループにポイントを移動します(gnus-group-prev-unread-group)。

n

次の未読グループにポイントを移動します(gnus-group-next-unread-group)。

p

前の未読グループにポイントを移動します(gnus-group-prev-unread-group)。

q

Gnusのセッティングを更新してGnusを終了します(gnus-group-exit)。