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C-x
4は、異なるウィンドウ(他の既存のウィンドウや、選択されたウィンドウを分割することにより新たに作成されたウィンドウ)のバッファーに切り替える、さまざまなコマンドのプレフィクスキーです。Emacsがウィンドウを選択または作成する方法については、display-buffer
が機能する方法を参照してください。
他のウィンドウのバッファーbufnameを選択します(switch-to-buffer-other-window
)。バッファーの作成と選択を参照してください。
バッファーbufnameを選択せずに、別のウィンドウに表示します(display-buffer
)。ウィンドウが選択される方法についての詳細は、ウィンドウでのバッファーの表示を参照してください。
ファイルfilenameをvisitして、他のウィンドウでバッファーを選択します(find-file-other-window
).
ファイルのvisit(訪問)を参照してください。
directoryのDiredバッファーを、別のウィンドウで選択します(dired-other-window
)。Dired (ディレクトリーエディター)を参照してください。
C-x m (メールの送信を参照してください)と同様に、メールメッセージの編集を開始しますが、別のウィンドウで行います(compose-mail-other-window
)。
M-.
(識別子のリファレンスを探すを参照してください)と同様に、識別子の定義を検索しますが、別のウィンドウで行います(xref-find-definitions-other-window
)。
ファイルfilenameを読み取り専用でvisitして、別のウィンドウでバッファーを選択します(find-file-read-only-other-window
)。ファイルのvisit(訪問)を参照してください。
このプレフィックスコマンドが呼び出した次コマンドが表示するバッファーに効果を及ぼす、より一般的なプレフィックスコマンドです。これは別ウィンドウに表示する次コマンドのバッファーを要求します。
これは同一ウィンドウに表示する次コマンドのバッファーを要求する一般的なコマンドです。