ポイント位置でカレント行をブレークして、継続行をセットアップします(fortran-split-line
)。
その行を前の行と結合します(fortran-join-line
)。
ポイントのあるサブプログラムの、すべての行をインデントします(fortran-indent-subprogram
)。
コメントブロックまたは命令文をフィルします(fortran-fill-paragraph
またはfortran-fill-statement
を使用します)。
キーC-M-qは、fortran-indent-subprogram
を実行します、これはポイントを含むFortranサブプログラム(関数またはサブルーチン)の、すべての行を再インデントします。
キーC-M-jは、fortran-split-line
を実行します、これはFortranの流儀にあった方法で行を分割します。非コメント行では、後半は継続行になり、それにしたがったインデントになります。コメント行の場合、両方とも別のコメント行になります。
M-^またはC-c
C-dは、コマンドfortran-join-line
を実行します。これは継続行を前の行に結合します。大雑把にいうと、fortran-split-line
の逆です。このコマンドを呼び出すとき、ポイントは継続行になければなりません。
FortranモードでのM-qは、ポイントのあるコメントブロックまたは命令文ブロックをフィルします。これは余分な命令文の継続を削除します。