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KUIT(KDE User Interface Text)は、KDE 4の書式文字列と互換性があります。その上、KUITでは、プログラマーがXMLマークアップタグを通じて、セマンティック情報を追加することもできます。たとえば、文字列内の1番目のフォーマット指定がファイル名の場合、プログラマーは‘filename’タグを使用して、‘<filename>%1</filename>’のようにそれを示すことができます。
KUIT書式文字列は、http://api.kde.org/frameworks-api/frameworks5-apidocs/ki18n/html/prg_guide.html#kuit_markupで説明されています。