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31.23 圧縮されたデータの処理

auto-compression-modeが有効なときは、Emacsは圧縮されたファイルをvisitする際に自動的に解凍して、それを変更して保存する際は自動的に再圧縮します。Compressed Files in The GNU Emacs Manualを参照してください。

上記の機能は外部の実行可能ファイル(例: gzip)を呼び出すことにより機能します。zlibライブラリーを使用したビルトインの解凍サポートつきでEmacsをコンパイルすることもでき、これは外部プログラムの実行に比べて高速です。

Function: zlib-available-p

この関数はビルトインzlib解凍が利用可能なら非nilをリターンする。

Function: zlib-decompress-region start end

この関数はビルトインのzlib解凍を使用してstartendの間のリージョンを解凍する。このリージョンにはgzipかzlibで圧縮されたデータが含まれていなければならない。成功したら、この関数はリージョンのコンテンツを解凍されたデータに置き換える。失敗すると関数はリージョンを未変更のままnilをリターンする。この関数はユニバイトバッファーでのみ呼び出すことができる。