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33.3.1.2 文字クラス

以下は文字候補内で使用できるクラスと、その意味についてのテーブルです:

‘[:ascii:]’

これは任意のASCII文字(コード0 – 127)にマッチする。

‘[:alnum:]’

これは任意の英数字にマッチする。マルチバイト文字では、アルファベット文字か数字であることを示すUnicodeプロパティ‘general-category’ (Character Propertiesを参照)をもつ文字にマッチする。

‘[:alpha:]’

これは任意のアルファベットにマッチする。マルチバイト文字では、アルファベット文字であることを示すUnicodeプロパティ‘general-category’ (Character Propertiesを参照)をもつ文字にマッチする。

‘[:blank:]’

これはスペースとタブだけにマッチする。

‘[:cntrl:]’

これはASCII制御文字にマッチする。

‘[:digit:]’

これは‘0’から‘9’までにマッチする。つまり‘[-+[:digit:]]’は‘+’と‘-’、同様に任意の数にマッチする。

‘[:graph:]’

これはUnicodeの‘general-category’プロパティで示されるようなグラフィック文字(空白文字、ASCIIと非ASCIIの制御文字、サロゲートードポイント、Unicodeで未割り当てのコードポイントを除くすべて)にマッチする(Character Propertiesを参照)。

‘[:lower:]’

これはカレントのcaseテーブル(Case Tablesを参照)で小文字と判断される文字すべてにマッチする。case-fold-searchが非nilなら大文字にもマッチする。

‘[:multibyte:]’

これは任意のマルチバイト文字にマッチする(Text Representationsを参照)。

‘[:nonascii:]’

これは非ASCII文字にマッチする。

‘[:print:]’

これは任意のプリント文字(空白文字か‘[:graph:]’でマッチされるグラフィック文字のいずれか)にマッチする。

‘[:punct:]’

これは任意の句読点文字(punctuation character)にマッチする(現在のところマルチバイト文字では単語構文以外のすべてにマッチする)。

‘[:space:]’

これは空白文字構文(Syntax Class Tableを参照)をもつ任意の文字にマッチする。

‘[:unibyte:]’

これは任意のユニバイト文字(Text Representationsを参照)にマッチする。

‘[:upper:]’

これはカレントのcaseテーブル(Case Tablesを参照)で大文字と判断される文字すべてにマッチする。case-fold-searchが非nilならこれは小文字にもマッチする。

‘[:word:]’

これは単語構文(Syntax Class Tableを参照)をもつ任意の文字にマッチする。

‘[:xdigit:]’

これは16進数の数字‘0’から‘9’、‘a’から‘f’と‘A’から‘F’にマッチする。