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バッファーの先頭にポイントを移動するには以下のように記述します:
(goto-char (point-min))
同様にバッファーの終端に移動するには以下を使用します:
(goto-char (point-max))
以下の2つのコマンドは、ユーザーがこれらを行うためのコマンドです。これらはマークをセットしてメッセージをエコーエリアに表示するため、Lispプログラム内で使用しないよう警告するためにここに記述します。
この関数はバッファー(ナローイングが効力をもつ場合はアクセス可能範囲の境界)の先頭にポイントを移動して、以前の位置にマークをセットする(Transient Markモードの場合にはマークがすでにアクティブならマークはセットしない)。
nが非nil
ならバッファーのアクセス可能範囲の先頭からn/10の位置にポイントを配置する。インタラクティブな呼び出しではnは数プレフィクス引数が与えられればその値、それ以外でのデフォルトはnil
。
警告: この関数をLispプログラム内で使用してはならない。
この関数はバッファー(ナローイングが効力をもつ場合はアクセス可能範囲の境界)の終端にポイントを移動して、以前の位置にマークをセットする(Transient
Markモードの場合にはマークがすでにアクティブならマークはセットしない)。nが非nil
ならバッファーのアクセス可能範囲の終端からn/10の位置にポイントを配置する。
インタラクティブな呼び出しではnは数プレフィクス引数が与えられればその値、それ以外でのデフォルトはnil
。
警告: この関数をLispプログラム内で使用してはならない。