空ではないリストフォームは関数呼び出し、マクロ呼び出し、スペシャルフォームのいずれかで、それは1番目の引数にしたがいます。これら3種のフォームは、以下で説明するように異なる方法で評価されます。残りの要素は関数、マクロ、またはスペシャルフォームにたいする引数(arguments)を構成します。
空ではないリストを評価する最初のステップは、1番目の要素の確認です。この要素は単独でそのリストがどの種類のフォームなのかと、残りの引数をどのように処理するがを決定します。SchemeのようなLisp方言とは異なり、1番目の要素は評価されません。