5.6 既存のリスト構造の変更

プリミティブsetcarとsetcdrでコンスセルのCARおよびCDRのコンテンツを変更できます。これらは既存のリスト構造を変更するので破壊的な操作です。破壊的操作はmutable(変更可能)なリスト、すなわちcons、list、または類似の操作により構築される必要があります。クォートにより作成されたリストはプログラムの一部であり、破壊的な操作により変更するべきではありません。可変性を参照してください。

Common Lispに関する注意: Common Lispはリスト構造の変更にrplacaとrplacdを使用する。これらはsetcarやsetcdrと同じ方法でリスト構造を変更するが、setcarとsetcdrは新しいCARやCDRをリターンするのにたいして、Common Lispの関数はコンスセルをリターンする。

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