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26.14.1 移動コマンド

“defun”(Fortranのサブプログラム — 関数、サブルーチン、同様にF90モードのモジュールには、コマンドfortran-end-of-subprogramおよびfortran-beginning-of-subprogramを使用します)を単位に移動、操作する通常コマンドに加えて、Fortranモードは命令文や他のプログラム単位に移動する、特別なコマンドを提供します。

C-c C-n

次の命令文の先頭に移動します(fortran-next-statement/f90-next-statement)。

C-c C-p

前の命令文の先頭に移動します(fortran-previous-statement/f90-previous-statement)。前の命令文が存在しない場合(たとえばバッファーの最初の命令文で呼び出された場合)、バッファーの先頭に移動します。

C-c C-e

次のコードブロックの先頭、またはカレントのコードブロックの最後に移動します(f90-next-block)。コードブロックとは、サブルーチン、ifendif命令文などです。これはF90モードだけのコマンドで、Fortranモードにはありません。数引数を指定すると、複数ブロックを前方に移動します。

C-c C-a

前のブロックに、後方にポイントを移動します(f90-previous-block)。これはf90-next-blockと似ていますが、後方に移動します。

C-M-n

カレントのコードブロックの最後にポイントを移動します(fortran-end-of-block/f90-end-of-block)。数引数を指定した場合、指定した数のブロックを前方に移動します。ポイントを移動する前にマークがセットされます。このコマンドのF90モードのバージョンでは、ブロックタイプと、(もしあれば)ラベルの整合性をチェックしますが、最外のブロックは不完全かもしれないのでチェックしません。

C-M-p

カレントコードブロックの先頭にポイントを移動します(fortran-beginning-of-block/f90-beginning-of-block)。これはfortran-end-of-blockと似ていますが、後方に移動します。

コマンドfortran-beginning-of-subprogramおよびfortran-end-of-subprogramは、カレントサブプログラムの先頭または後方に移動します。コマンドfortran-mark-doおよびfortran-mark-ifは、カレントのdoブロック、またはifブロックの最後にマークをセットして、ポイントをブロックの先頭に移動します。