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このセクションでは、Microsoft WindowsでEmacsを使用する際の特性を説明します。これらの特性の中には、Microsoft’sの古いMS-DOS“オペレーティングシステム”(“MS-DOG”としても知られる)に関連するものもあります。しかしMS-DOSだけに関連するEmacs機能については、別の セクション(MS-DOSを参照してください)で説明します。
MS-WindowsでのEmacsの振る舞いは、ロングファイル名のサポート、複数フレーム、スクロールバー、マウスメニュー、サブプロセスを含めて、このマニュアルの他の部分でドキュメントされているのと、だいたい同じです。しかし多くはありませんが、特別に考慮すべきこともあるので、それらについてはここで説明します。
• Windows Startup: | WindowsでEmacsを開始する方法。 | |
• Text and Binary: | 行末にCRLFを使用するテキストファイル。 | |
• Windows Files: | Windowsのファイル名の慣習。 | |
• ls in Lisp: | Diredにたいするls のエミュレーション。
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• Windows HOME: | 開始時にEmacsが.emacsを探す場所。 | |
• Windows Keyboard: | Windows特有のキーボード機能。 | |
• Windows Mouse: | Windows特有のマウス機能。 | |
• Windows Processes: | Windowsでのサブプロセスの実行。 | |
• Windows Printing: | MS-Windowsでプリンターを指定する方法。 | |
• Windows Fonts: | MS-Windowsでのフォントの指定。 | |
• Windows Misc: | その他のWindowsの機能。 | |
• MS-DOS: | MS-DOSでのEmacsの使用。 |