Previous: , Up: カスタマイズ   [Contents][Index]


51.5 永続的に認証情報を保つ

他のサービスに接続するEmacsパッケージには、たとえばGnus in The Gnus ManualTramp in The Tramp Manualで見られるように、認証(パスワードの入力を参照)を要求するものがいくつかあります。同じユーザー名とパスワードを何度も提供するのは煩わしいかもしれないので、Emacsはauth-sourceライブラリーを通じて、認証情報を永続的に保つことを提案します。

デフォルトでは、認証情報はファイル~/.authinfo~/.authinfo.gpg、または~/.netrcから取得されます。これらのファイルは以下のような、ftpプログラム由来として知られる、netrcファイルと同様の構文をもちます:

machine mymachine login myloginname password mypassword port myport

同様にauth-sourceライブラリーは現在のところ、クラシックなnetrcバックエンド、JSONファイル、Secret Service API、および標準的なUnixパスワードマネージャーのpassという、複数のストレージバックエンドをサポートしています。

これらの選択肢はすべて、ユーザーオプションauth-sourcesを通じてカスタマイズできます。Emacs auth-source in Emacs auth-sourceを参照してください。

設定されたバックエンドで見つからないようなパスワードがインタラクティブに入力された場合、いくつかのバックエンドはそれの永続的な保存を提案します。これはユーザーオプションauth-source-save-behaviorをカスタマイズして、変更することができます。

This page has generated for branch:master, commit:81f587b506e2563074cc3822ad20525d82e8969d to check Japanese translation.