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8.7 パスワードの入力

Emacsでパスワードを入力したい場合があります。たとえばEmacsにFTPのようなネットワークプロトコルを介して他のマシンのファイルをvisitし、マシンへのアクセスのためにパスワードを与える場合などです(Remote Filesを参照してください)。

パスワードの入力はミニバッファーの使用と似ています。Emacsは(‘Password: ’のような)プロンプトをエコーエリアに表示します。要求されたパスワードを入力した後、それを確定するためにRETを押します。他の人がパスワードを見るのを防ぐために、入力した文字は通常の形式ではなくアスタリスク(‘*’)で表示されます。

ミニバッファーに関連付けられた多くの機能およびコマンドは、パスワード入力では使用できません。ヒストリーや補完はできず、ウィンドウの変更やEmacsでの他の処理も、パスワードをsubmitするまでは行うことができません。

パスワードのタイプ中は、DELを押して後方に、すなわち最後に入力した文字から削除できます。C-uで入力したすべての文字を削除できます。C-gはパスワードプロンプトを閉じます(Quittingを参照)。C-yは現在のkillリングからパスワードを挿入します(Killingを参照)。パスワードを確定するには、RETまたはESCを入力します。他の自己挿入文字は、対応する文字をパスワードに入力します.それ以外の入力は無視されます。

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