効率のために、DocViewはgs
により生成されたイメージをキャッシュします。イメージをキャッシュするディレクトリーの名前は、変数doc-view-cache-directory
により与えられます。M-x
doc-view-clear-cacheとタイプすることにより、キャッシュディレクトリーをクリアーできます。
現在閲覧中のドキュメントを強制的に再変換するには、type rまたはg
(revert-buffer
)とタイプします。カレントバッファーに関連付けられた変換プロセスをkillするには、K
(doc-view-kill-proc
)とタイプします。コマンドk
(doc-view-kill-proc-and-buffer
)は、変換プロセスとDocViewバッファーをkillします。