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15.2 非インクリメンタル検索

Emacsには、従来式の非インクリメンタル検索もあります。これは検索を開始する前に、検索文字列全体を入力する必要があります。

C-s RET string RET

stringを検索します。

C-r RET string RET

後方にstringを検索します。

非インクリメンタル検索を開始するには、最初にC-s RETをタイプします。これにより、検索文字列を読みとるために、ミニバッファーに移動します。検索文字列の入力を終了して検索を開始するには、RETをタイプします。文字列が見つからなかったとき、検索コマンドはエラーをシグナルします。

C-s RETとタイプすると、C-sは通常どおりインクリメンタル検索を呼び出します。しかし、このコマンドは指定した文字列が空のとき、非インクリメンタル検索を行うコマンドを呼び出すよう、プログラムされています(そのような用途以外に空の引数は無意味です)。C-r RETも同様に、後方に非インクリメンタル検索を行なうコマンドを呼び出します。

メニューバーの‘Edit->Search’メニューから非インクリメンタル検索を呼び出すこともできます。

よりシンプルな2つのコマンド、M-x search-forwardM-x search-backwardを使うこともできます。これらのコマンドは指定した文字をリテラルとして検索し、case folding(検索で大文字小文字を区別するか)を除くlax-search機能(Lax Searchを参照してください)をサポートしません。

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