バッファー内容の変更を説明する例もあます。それらの例では、そのテキストのbefore(以前)とafter(以後)のバージョンを示します。それらの例では、バッファー内容の該当する部分を、ダッシュを用いた2行の破線(バッファー名を含む)で示します。さらに、‘∗’はポイントの位置を表します(もちろんポイントのシンボルはバッファーのテキストの一部ではなく、ポイントが現在配されている2つの文字の間の位置を表す)。
---------- Buffer: foo ---------- This is the ∗contents of foo. ---------- Buffer: foo ---------- (insert "changed ") ⇒ nil ---------- Buffer: foo ---------- This is the changed ∗contents of foo. ---------- Buffer: foo ----------