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52.4 バグレポートのためのチェックリスト

バグを報告する前に、まずその問題がすでに報告されていないか、確認を試みてください(Known Problemsを参照してください)。

もし可能なら、その問題がすでにfixされていないか、最新リリース版のEmacsも試してみてください。同様に、最新の開発版を試してみるのもよいでしょう。これがある人にとっては簡単でないことは認識しているので、バグを報告する前に、絶対にこれを行なわなければならないと思わないでください。

Emacsでバグレポートを書くベストな方法は、コマンドM-x report-emacs-bugを使用する方法です。これはメールバッファー(Sending Mailを参照してください)をセットアップして、自動的にいくつかの重要な情報を挿入します。しかし、すべての必要な情報は提供できません。だから以下のガイドラインを読んで、それに従うべきです。そうすればメッセージを送る前に、他の重大な情報を手で入力できます。M-x report-emacs-bugによって挿入されたいくつかの情報は、適切ではないと感じるかもしれませんが、完全に確信があるのでなければそれを残してください。そうすれば開発者たちがそれを判断できます。

レポートを記述し終えたら、C-c C-cとタイプすると、それはEmacsメンテナー bug-gnu-emacsに送られます Emacsの中からメールを送れなければ、バグレポートのテキストを普段使用しているメールクライアントにコピーして、そのアドレスに送信できます(システムがサポートしていればC-c M-iでEmacsに行なわせることができる)。または、そのアドレスに問題を説明する簡単なメールを送ることもできます。

(問題の訂正や新機能の実装等で)Emacsにコードを提供したい場合には、EmacsのIssue Trackerにpatchを送るのが一番簡単にこれを行う方法です。これはM-x submit-emacs-patchコマンドによって行われて、バグ報告のときと同じように機能します。

どのような場合でもレポートは‘bug-gnu-emacs’メーリングリストに送られて、https://debbugs.gnu.orgのGNU Bug Trackerに保管されます。報告について、より詳細な情報を尋ねる必要がある場合のために、どうか有効な返信用アドレスを含めてください。提出されたレポートは調停されるので、レポートが見られるようになるまで遅れが生じることもあります。

バグを報告するためにGNU Bug Trackerがどのように機能するか知る必要はありませんが、もし望むなら、トラッカーのオンラインドキュメントで、使用できるさまざま機能を見ることができます。

bug-gnu-emacs’メーリングリストに送られたすべてのメールは、‘gnu.emacs.bug’ニュースグループにもゲートウェイされます。この逆も真ですが、バグレポート(または返信)をニュースグループにポストしないでください。これにより、さらに情報を尋ねるためにあなたに連絡するのが困難になるのと、それがバグトラッカーと充分に統合されていないからです。

データが500,000バイトを超える場合は、どうかそれを直接レポートに含めないでください。要求されたら送るという提案に留めるか、データをオンラインで利用可能にしてその場所を知らせてください。

GNU Bug Trackerはあなたの報告にたいしてバグ番号を付与するでしょう。以下のディスカッションでは、その番号を使用するようお願いいたします。

メンテナーがバグを詳細に調べられるように、レポートには以下の事項を含めるべきです:

以下はバグレポートには不要な事柄です:


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