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10.1 ヘルプの概要

ここではビルトインのドキュメントにアクセスする、ヘルプコマンドの要約を記します。これらの大部分については、以下のセクションで詳細を説明します。

C-h a topics RET

名前がtopicsにマッチするコマンドの一覧を表示します(apropos-command)。Aproposを参照してください。

C-h b

有効なキーバインディングをすべて表示します。最初はマイナーモード、次にメジャーモード、それからグローバルのバインディングを表示します(describe-bindings)。Misc Helpを参照してください。

C-h c key

キーシーケンスkeyがバインドされているコマンドの名前を表示します(describe-key-briefly)。cは“character”が由来です。keyについてさらに詳しい情報を得るにはC-h kを使います。Key Helpを参照してください。

C-h d topics RET

topicsにマッチするドキュメントをもつ、コマンドまたは変数を表示します(apropos-documentation)。Aproposを参照してください。

C-h e

バッファー*Messages*を表示します(view-echo-area-messages)。Misc Helpを参照してください。

C-h f function RET

functionという名前のLisp関数のドキュメントを表示します(describe-function)。コマンドもLisp関数なのでコマンドにも使用できますが、C-h xも使用できます。Name Helpを参照してください。

C-h h

ファイルHELLOを表示します。このファイルは様々な文字セットの例です。

C-h i

GNUドキュメントブラウザー(info)を実行します。Emacsのマニュアルはinfoで利用できます。Misc Helpを参照してください。

C-h k key

keyで実行されるコマンドの名前と、ドキュメントを表示します(describe-key)。Key Helpを参照してください。

C-h l

最近のキーストローク300回分の説明を表示します(view-lossage)。Misc Helpを参照してください。

C-h m

カレントのメジャーモード、およびマイナーモードのドキュメントを表示します(describe-mode)。Misc Helpを参照してください。

C-h n

最近のEmacsの変更に関するニュースを表示します(view-emacs-news)。Help Filesを参照してください。

C-h o symbol

symbolという名前のLispシンボルのドキュメントを表示します(describe-symbol)。これはすべての種類のシンボル、すなわち関数、変数、フェイスのドキュメントも表示します。Name Helpを参照してください。

C-h p

トピックのキーワードでパッケージを見つけます(finder-by-keyword)。Package Keywordsを参照してください。これはパッケージメニューバッファーを使ってパッケージを一覧します。Packagesを参照してください。

C-h P package RET

指定したパッケージのドキュメントを表示します(describe-package)。Package Keywordsを参照してください。

C-h r

Emacsのマニュアルをinfoで表示します(info-emacs-manual)。

C-h s

現在の構文テーブル(syntax table)を表示します(describe-syntax)。Misc Helpを参照してください。構文テーブルはどの文字が開始デリミッターで、その文字が単語の一部なのかを定義します。詳細についてはSyntax Tables in The Emacs Lisp Reference Manualを参照してください。

C-h t

Emacsの対話的なチュートリアルを開始します(help-with-tutorial)。

C-h v var RET

Lisp変数varのドキュメントを表示します(describe-variable)。Name Helpを参照してください。

C-h w command RET

commandという名前のコマンドを実行するキーを表示します(where-is)。Key Helpを参照してください。

C-h x command RET

名前commandのドキュメントを表示します(describe-command)。Name Helpを参照してください。

C-h C coding RET

コーディングシステムcodingを説明します(describe-coding-system)。Coding Systemsを参照してください。

C-h C RET

現在使用されているコーディングシステムを説明します。

C-h F command RET

infoを開始して、Emacsコマンドcommandのドキュメントのノードに移動します(Info-goto-emacs-command-node)。Name Helpを参照してください。

C-h I method RET

インプットメソッドmethodを説明します(describe-input-method)。Select Input Methodを参照してください。

C-h K key

infoを開始して、キーシーケンスkeyのドキュメントのノードに移動します(Info-goto-emacs-key-command-node)。Key Helpを参照してください。

C-h L language-env RET

言語環境(language environment)language-envで使用される文字セット、コーディングシステム、インプットメソッドに関する情報を表示します。Language Environmentsを参照してください。

C-h S symbol RET

編集中のプログラム言語に基づいて、シンボルsymbolのinfoドキュメントを表示します(info-lookup-symbol)。Misc Helpを参照してください。

C-h .

ポイントが特別なテキスト領域のとき(これには、たとえば*Help*のリンクなどが含まれます)、ヘルプメッセージを表示します(display-local-help)。Help Echoを参照してください。

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