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Lispインタープリターが式に作用する際のアクティビティにたいしては、評価(evaluation)という用語が用いられます。わたしたちはインタープリターが“式を評価する(evaluates the expression)”のように表現します。これまでにも、わたしは何度かこの用語を使用しました。この単語は“…の値あるいは量を、確認あるいは値踏みする(to ascertain the value or amount of; to appraise)”という、Webster’s New Collegiate Dictionaryによる日常会話での用法に由来しています。
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