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のエミュレーションEmacsは先進的、拡張可能、カスタマイズ可能な、セルフドキュメント方式のエディターです。このinfoファイルでは、Emacsでの編集方法や Emacsのカスタマイズ方法について説明します。GNU Emacs 28.1に対応します。
Emacsの拡張に関しては、Emacs Lisp in The Emacs Lisp Reference Manualを参照してください。
This is the GNU Emacs Manual, updated for Emacs version 28.1.
Copyright © 1985–1987, 1993–2022 Free Software Foundation, Inc.
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.3 or any later version published by the Free Software Foundation; with the Invariant Sections being “The GNU Manifesto,” “Distribution” and “GNU GENERAL PUBLIC LICENSE,” with the Front-Cover Texts being “A GNU Manual,” and with the Back-Cover Texts as in (a) below. A copy of the license is included in the section entitled “GNU Free Documentation License.”
(a) The FSF’s Back-Cover Text is: “You have the freedom to copy and modify this GNU manual. Buying copies from the FSF supports it in developing GNU and promoting software freedom.”
• Distrib: | 最新のEmacsディストリビューションを入手する方法。 | |
• Intro: | Emacsの概念についてのイントロダクション | |
重要な一般的概念 | ||
---|---|---|
• Screen: | スクリーンで目にするものの使い方。 | |
• User Input: | さまざまな入力イベント(文字、ボタン、ファンクションキー) | |
• Keys: | キーシーケンス: 編集アクションをリクエストするための入力。 | |
• Commands: | 編集を行うキーシーケンスにより実行される名前付きの関数。 | |
• Entering Emacs: | シェルからのEmacsの起動。 | |
• Exiting: | Emacsの停止と終了。 | |
基本的な編集コマンド | ||
• Basic: | もっとも基本的な編集コマンド。 | |
• Minibuffer: | 入力プロンプトにたいして引数を入力する。 | |
• M-x: | コマンドを名前で呼び出す。 | |
• Help: | コマンドについてEmacsに尋ねるコマンド。 | |
テキストを変更する重要コマンド | ||
• Mark: | mark: どうやってテキストのリージョンを区切るか。 | |
• Killing: | テキストのkill(カット)とyank(ペースト)。 | |
• Registers: | バッファーのテキストや位置の保存。 | |
• Display: | テキストの表示の制御。 | |
• Search: | 文字列の検索と置換。 | |
• Fixit: | タイプミスを訂正するのに特に有用なコマンド。 | |
• Keyboard Macros: | 再生するためにキーストロークのシーケンスを記録する。 | |
Emacsの主要な構造 | ||
• Files: | ファイルの処理に関するすべて。 | |
• Buffers: | 複数バッファー — 1度に複数のファイルを編集する。 | |
• Windows: | 1つのフレームでの複数のテキスト片の閲覧。 | |
• Frames: | ディスプレーで複数のウィンドウを使用する。 | |
• International: | 非ASCII文字セットの使用。 | |
上級の機能 | ||
• Modes: | Emacsの基本動作を変更するメジャーモードとマイナーモード。 | |
• Indentation: | 行の先頭にある空白スペースの編集。 | |
• Text: | 人間の言語のためのコマンドとモード。 | |
• Programs: | プログラム編集のためのコマンドとモード。 | |
• Building: | プログラムのコンパイル、実行、デバッグ。 | |
• Maintaining: | 大きなプログラムを保守するための機能。 | |
• Abbrevs: | タイプ量を減らすための略語の定義。 | |
• Dired: | ディレクトリー・ファイルマネージャー。 | |
• Calendar/Diary: | カレンダーおよびダイアリー機能。 | |
• Sending Mail: | Emacsでのメールの送信。 | |
• Rmail: | Emacsでのメールの閲覧。 | |
• Gnus: | 柔軟なメール・ニュースリーダー。 | |
• Host Security: | 単独のコンピューターでのセキュリティー問題。 | |
• Network Security: | ネットワークセキュリティーの管理。 | |
• Document View: | PDF、PS、DVIファイルの閲覧。 | |
• Shell: | Emacsからのシェルコマンドの実行。 | |
• Emacs Server: | Emacsを編集サーバーとして使用する。 | |
• Printing: | バッファーまたはリージョンのハードコピーの印刷。 | |
• Sorting: | Emacsでの行、パラグラフ、ページのソート。 | |
• Picture Mode: | テキスト文字で作られたピクチャーの編集。 | |
• Editing Binary Files: | Hexlモードでのバイナリーファイルの編集。 | |
• Saving Emacs Sessions: | あるセッションから次のセッションへ、Emacsの状態を保存する。 | |
• Recursive Edit: | 他のコマンドを実行中に編集を行なう。 | |
• Hyperlinking: | バッファー内のリンクをフォローする。 | |
• Amusements: | さまざまなゲームとhack。 | |
• Packages: | 追加機能のインストール。 | |
• Customization: | Emacsの動作を変更する。 | |
問題からのリカバリー | ||
• Quitting: | 中止(quit)と中断(abort)。 | |
• Lossage: | Emacsがハングしたり誤動作するとき何を行なうか。 | |
• Bugs: | バグを報告すべきとき、そしてその方法について。 | |
• Contributing: | Emacsの改良に貢献する方法。 | |
• Service: | あなた独自のEmacsのニーズにたいして助けを得る方法。 | |
Appendices | ||
• Copying: | GNU General Public Licenseは特定の条件に置いてGNUEmacsを再配布する許可をあなたに与えます。そして保証がないことも説明します。 | |
• GNU Free Documentation License: | このドキュメントのライセンス。 | |
• Emacs Invocation: | hairy(身の毛もよだつ、恐ろしい、困難な、難しい、危険な、やばい)な開始オプション。 | |
• X Resources: | EmacsをカスタマイズするためのXリソース。 | |
• Antinews: | Emacsバージョン27についての情報。 | |
• Mac OS / GNUstep: | macOSおよびGNUstepでのEmacsの使用。 | |
• Microsoft Windows: | Microsoft WindowsおよびMS-DOSでのEmacsの使用。 | |
• Manifesto: | What’s GNU? Gnu’s Not Unix! — GNUとはなんだ? => Gnu’s Not Unix!(GNUはUnixではない!)。 | |
• Glossary: | このマニュアルで使用されている用語。 | |
• Acknowledgments: | GNU Emacsの主要な貢献者。 | |
インデックス(各インデックスは大きなメニューを含みます) | ||
• Key Index: | 標準的なEmacsキーシーケンス。 | |
• Option Index: | コマンドラインオプション。 | |
• Command Index: | 標準的なコマンド名。 | |
• Variable Index: | ドキュメントされた変数。 | |
• Concept Index: | 概念およびその他の一般的な項目のインデックス。 | |
— 詳細なノードリスト — —————————————- 以下は実際にはすでにリストされたノードのサブノードです。それらをここで記述するので、1ステップで移動できます: スクリーンの構成 | ||
• Point: | テキスト内で編集コマンドが作用する場所 | |
• Echo Area: | スクリーンのいちばん下で、短いメッセージが表示されます | |
• Mode Line: | モードを説明するライン | |
• Menu Bar: | メニューバーの使い方 | |
基本的な編集コマンド | ||
• Inserting Text: | 単純に入力してテキストを挿入する。 | |
• Moving Point: | 何か修正したい場所にカーソルを移動する。 | |
• Erasing: | テキストの削除とkill。 | |
• Basic Undo: | テキストの最近の変更を取り消す。 | |
• Basic Files: | ファイルの読み込み、作成、保存。 | |
• Basic Help: | 文字が何を行うか尋ねる。 | |
• Blank Lines: | 空行の作成と削除 | |
• Continuation Lines: | Emacsがスクリーンに収まりきれない行を表示する方法。 | |
• Position Info: | ポイントのある場所の行と列は何か? | |
• Arguments: | コマンドをN回繰り返すための数引数。 | |
• Repeating: | 素早く前のコマンドを繰り返す。 | |
ミニバッファー | ||
• Basic Minibuffer: | ミニバッファーの基本的な使い方。 | |
• Minibuffer File: | ミニバッファーでファイル名を入力する。 | |
• Minibuffer Edit: | ミニバッファーで編集する方法。 | |
• Completion: | ミニバッファーでの入力のための略語機能。 | |
• Minibuffer History: | 最近のミニバッファー引数の再使用。 | |
• Repetition: | ミニバッファーを使ったコマンドの再実行。 | |
• Passwords: | エコーエリアでパスワードを入力する。 | |
• Yes or No Prompts: | エコーエリアでyes/noにこたえる。 | |
Completion | ||
• Completion Example: | 補完の使い方の例。 | |
• Completion Commands: | 補完コマンドのリスト。 | |
• Completion Exit: | 補完とミニバッファーでのテキストの確定。 | |
• Completion Styles: | 補完のマッチが選ばれる方法。 | |
• Completion Options: | 補完のオプション。 | |
Help | ||
• Help Summary: | すべてのヘルプコマンドの要約リスト。 | |
• Key Help: | Emacsでキーが何を行うか尋ねる。 | |
• Name Help: | コマンド、変数、関数名を尋ねる。 | |
• Apropos: | 与えられたトピックに関係があるものを尋ねる。 | |
• Help Mode: | へルポモードとヘルプバッファーの特別な機能。 | |
• Package Keywords: | キーワード(トピック)でLispライブラリーを探す。 | |
• Language Help: | 国際的な言語サポートに関するヘルプ。 | |
• Misc Help: | その他のヘルプコマンドについて。 | |
• Help Files: | 追加のヘルプファイルを表示するコマンド。 | |
• Help Echo: | アクティブなテキストのヘルプとツールチップ。 | |
マークとリージョン | ||
• Setting Mark: | マークをセットするコマンド。 | |
• Marking Objects: | テキスト単位の周辺にリージョンをセットするコマンド。 | |
• Using Region: | リージョンの内容を操作する方法の要約。 | |
• Mark Ring: | 後で戻れるように保存された以前のマーク位置。 | |
• Global Mark Ring: | さまざまなバッファーの以前のマーク位置。 | |
• Shift Selection: | シフトを押してカーソル移動キーを使う。 | |
• Disabled Transient Mark: | デフォルトでリージョンをハイライトせずにおく。 | |
テキストのkillと移動 | ||
• Deletion and Killing: | テキストを削除するコマンド。 | |
• Yanking: | テキストを挿入するコマンド。 | |
• Cut and Paste: | グラフィカルなディスプレーにおけるクリップボードと選択。 | |
• Accumulating Text: | バッファーにテキストを追加する他の方法。 | |
• Rectangles: | 矩形領域のテキストの操作。 | |
• CUA Bindings: | killとyankでC-x/C-c/C-vを使う。 | |
Deletion and Killing | ||
• Deletion: | 少量のテキストや空の領域を削除するコマンド。 | |
• Killing by Lines: | テキスト行を一度にkillする方法。 | |
• Other Kill Commands: | 大きなリージョン、および単語やセンテンスのような構文単位をkillするコマンド。 | |
• Kill Options: | killに影響を与えるオプション。 | |
Yanking | ||
• Kill Ring: | killされたテキストが格納される場所。 | |
• Earlier Kills: | もっと前にkillしたものをyankする。 | |
• Appending Kills: | 数回のkillを一緒にまとめてyankする。 | |
グラフィカルなディスプレーでのカットアンドペースト操作 | ||
• Clipboard: | Emacsがシステムクリップボードを使う方法。 | |
• Primary Selection: | 一時的に選択されたテキストの選択。 | |
• Secondary Selection: | ポイントとマークを変化させずに切り取る。 | |
Registers | ||
• Position Registers: | 位置をレジスターに保存する。 | |
• Text Registers: | テキストをレジスターに保存する。 | |
• Rectangle Registers: | 矩形領域をレジスターに保存する。 | |
• Configuration Registers: | ウィンドウの設定をレジスターに保存する。 | |
• Number Registers: | レジスターの中の数字。 | |
• File Registers: | レジスターの中のファイル名。 | |
• Keyboard Macro Registers: | レジスターの中のキーボードマクロ。 | |
• Bookmarks: | レジスターと似ているが永続性があるブックマーク。 | |
ディスプレーの制御 | ||
• Scrolling: | ウィンドウのテキストを上下に移動させるコマンド。 | |
• Recentering: | カレント行を中央にするスクロールコマンド。 | |
• Auto Scrolling: | 必要なときテキストをスクロールして再表示する。 | |
• Horizontal Scrolling: | ウィンドウの左右にテキストを移動させる。 | |
• Narrowing: | 表示を制限してバッファーの一部を編集する。 | |
• View Mode: | 読み取り専用バッファーの表示。 | |
• Follow Mode: | Followモードで2つのウィンドウを1つとしてスクロールさせる。 | |
• Faces: | フェイスを使って表示スタイルを変更する方法。 | |
• Colors: | フェイスのカラーを指定する。 | |
• Standard Faces: | 主要な既定のフェイス。 | |
• Text Scale: | バッファーのテキストサイズの拡大と縮小。 | |
• Font Lock: | フェイスを使って文法をハイライトするマイナーモード。 | |
• Highlight Interactively: | Emacsにハイライトするテキストを指示する。 | |
• Fringes: | ウィンドウフリンジの有効と無効。 | |
• Displaying Boundaries: | バッファーの先頭と最後を表示する。 | |
• Useless Whitespace: | 行末の不要な空白文字の表示。 | |
• Selective Display: | インデントの大きな行を隠す。 | |
• Optional Mode Line: | モードラインの表示機能のオプション。 | |
• Text Display: | テキスト文字が通常表示される方法。 | |
• Cursor Display: | カーソル表示の機能。 | |
• Line Truncation: | 複数のスクリーン行で継続表示させずにスクリーン幅に行を切り詰める。 | |
• Visual Line Mode: | 単語の折り返しとスクリーン行にもとづく編集。 | |
• Display Custom: | ディスプレーをカスタマイズする変数の情報。 | |
検索と置換 | ||
• Incremental Search: | 文字列をタイプすることにより始まる検索。 | |
• Nonincremental Search: | 文字列全体を指定してから検索する。 | |
• Word Search: | 単語の並びを検索する。 | |
• Symbol Search: | ソースコードのシンボルを検索する。 | |
• Regexp Search: | 正規表現にマッチする検索。 | |
• Regexps: | 正規表現の構文について。 | |
• Regexp Backslash: | ‘\’で開始される正規表現の構築。 | |
• Regexp Example: | 複雑な正規表現の解説。 | |
• Lax Search: | 大文字小文字のように、似た文字にたいするいくつかの相違を検索で無視する。 | |
• Replace: | 一部またはすべてのマッチを検索または置換する。 | |
• Other Repeating Search: | いくつかの正規表現にマッチするすべてを処理する。 | |
• Search Customizations: | 検索のさまざまなカスタマイズ。 | |
Incremental Search | ||
• Basic Isearch: | 基本的なインクリメンタル検索コマンド。 | |
• Repeat Isearch: | 同じ文字列を再度検索する。 | |
• Isearch Yank: | 検索文字列にテキストを取り込んだり、検索文字列を編集するコマンド。 | |
• Error in Isearch: | 文字列が見つからなかったとき。 | |
• Special Isearch: | インクリメンタル検索での特別な入力。 | |
• Not Exiting Isearch: | プレフィクス引数とスクロールコマンド。 | |
• Isearch Minibuffer: | ミニバッファーヒストリーのインクリメンタル検索。 | |
置換コマンド | ||
• Unconditional Replace: | 文字列にマッチするすべてを置換する。 | |
• Regexp Replace: | regexpにマッチするすべてを置換する。 | |
• Replacement and Lax Matches: | 置換するテキストにたいするLax検索。 | |
• Query Replace: | 問い合わせの使い方。 | |
タイプミス訂正のためのコマンド | ||
• Undo: | Undoコマンド。 | |
• Transpose: | 2つの文字、単語、行、リスト、...の入れ替え。 | |
• Fixing Case: | 最後に入力した文字の大文字小文字を訂正する。 | |
• Spelling: | 単語またはファイル全体へのスペルチェッカーの適用。 | |
Keyboard Macros | ||
• Basic Keyboard Macro: | キーボードマクロの定義と実行。 | |
• Keyboard Macro Ring: | 以前のキーボードマクロが保存される場所。 | |
• Keyboard Macro Counter: | マクロに増加する番号を挿入する。 | |
• Keyboard Macro Query: | 毎回違うことを行うマクロの作成。 | |
• Save Keyboard Macro: | キーボードマクロの命名とファイルへの保存。 | |
• Edit Keyboard Macro: | キーボードマクロを編集するには。 | |
• Keyboard Macro Step-Edit: | キーボードマクロのインタラクティブな実行と編集。 | |
ファイル処理 | ||
• File Names: | ファイル名引数をタイプ、編集する方法。 | |
• Visiting: | ファイルをvisitしてEmacsが編集する準備をする。 | |
• Saving: | 保存して変更を永続化する。 | |
• Reverting: | 保存されていないすべての変更を取り消して前の状態に戻す。 | |
• Auto Revert: | バッファーを自動的に最新に維持する。 | |
• Auto Save: | 定期的な自動保存によりデータを失うことから守る。 | |
• File Aliases: | 1つのファイルにたいする複数の名前を処理する。 | |
• Directories: | ファイルディレクトリーの削除、作成、一覧。 | |
• Comparing Files: | 2つのファイルの異なる部分を探す。 | |
• Diff Mode: | ファイルの異なる部分を編集するモード。 | |
• Copying and Naming: | ファイルのvisit、作成、保存。 | |
• Misc File Ops: | ファイルにたいして行うその他のコマンド。 | |
• Compressed Files: | 圧縮されたファイルへのアクセス。 | |
• File Archives: | tar、zip、jar、...などのアーカイブファイルにたいする操作。 | |
• Remote Files: | 他のマシンにあるファイルへのアクセス。 | |
• Quoted File Names: | ファイル名に含まれる特別な文字のクォート。 | |
• File Name Cache: | よく使うファイルのリストにたいする補完。 | |
• File Conveniences: | ファイルを探すための便利な機能。 | |
• Image Mode: | イメージファオイルの閲覧。 | |
• Filesets: | 複数ファイルの処理。 | |
Saving Files | ||
• Save Commands: | ファイルを保存するコマンドについて。 | |
• Backup: | Emacsがファイルの古いバージョンを保存する方法。 | |
• Customize Save: | ファイルの保存のカスタマイズ。 | |
• Interlocking: | Emacsが2人のユーザーによる1つのファイルへの同時編集から保護する方法。 | |
• File Shadowing: | ファイルを自動的にshadowコピーする。 | |
• Time Stamps: | Emacsによる保存されたファイルのタイムスタンプの更新。 | |
バックアップファイル | ||
• Backup Names: | バックアップファイルの命名方法。 | |
• Backup Deletion: | Emacsによる余分な番号つきバックアップの削除。 | |
• Backup Copying: | コピーとリネームによるバックアップの作成。 | |
非ファイルバッファーの自動リバート | ||
• Auto Reverting the Buffer Menu: | バッファーメニューの自動リバート。 | |
自動保存 — 災害にたいする保護 | ||
• Auto Save Files: | ファイルを保存するまでの間、自動保存された変更が実際に保存されるファイル。 | |
• Auto Save Control: | 自動保存をいつ、どのような間隔で行うかの制御。 | |
• Recover: | 自動保存ファイルからのテキストの復旧。 | |
複数バッファーの使用 | ||
• Select Buffer: | 新しいバッファーの作成と既存のバッファーの再選択。 | |
• List Buffers: | 既存のバッファーリストの取得。 | |
• Misc Buffer: | リネーム、読み取り専用属性の変更、テキストのコピー。 | |
• Kill Buffer: | 不必要なバッファーのkill。 | |
• Several Buffers: | すべてのバッファーにたいするリストの操作と、複数バッファーにたいする操作。 | |
• Indirect Buffers: | 他のバッファーのテキストを共有するインダイレクトバッファー。 | |
• Buffer Convenience: | バッファー操作のための便利な機能とカスタマイズ。 | |
バッファー処理の便利な機能とカスタマイズ | ||
• Uniquify: | ディレクトリー部分でバッファー名を一意にする。 | |
• Icomplete: | 素早いミニバッファーの選択について。 | |
• Buffer Menus: | バッファーメニューの設定。 | |
複数ウィンドウ | ||
• Basic Window: | Emacsウィンドウの紹介。 | |
• Split Window: | 既存のウィンドウを分割して新しいウィンドウを作る。 | |
• Other Window: | 他のウィンドウへの移動と操作。 | |
• Pop Up Window: | 他のウィンドウのファイルまたはバッファーの検索。 | |
• Change Window: | ウィンドウの削除とサイズ変更。 | |
• Displaying Buffers: | Emacsがバッファーを表示するためにウィンドウを選択する方法。 | |
• Temporary Displays: | 編集不可バッファーの表示。 | |
• Window Convenience: | ウィンドウ処理の便利な機能。 | |
• Tab Line: | ウィンドウタブライン | |
ウィンドウでのバッファーの表示 | ||
• Window Choice: | display-buffer が機能する方法。
| |
フレームとグラフィカルなディスプレー | ||
• Mouse Commands: | マウスによる移動、切り取り、貼り付け。 | |
• Word and Line Mouse: | 単語または行全体を選択するマウスコマンド。 | |
• Mouse References: | リストからアイテムを選択するのにマウスを使う。 | |
• Menu Mouse Clicks: | メニューを表示させるマウスクリック。 | |
• Mode Line Mouse: | モードライン上でのマウスクリック。 | |
• Creating Frames: | さまざまな内容とともに追加のEmacsフレームを作成する。 | |
• Frame Commands: | フレームのアイコン化とフレームの切り替え。 | |
• Fonts: | フレームフォントの変更。 | |
• Speedbar: | スピードバーフレームの作り方と使い方。 | |
• Multiple Displays: | 1つのEmacsインスタンスが複数ディスプレーと通信する方法。 | |
• Frame Parameters: | フレームのカラーや他のモードの変更。 | |
• Scroll Bars: | スクロールバーの有効と無効、および使い方。 | |
• Window Dividers: | マウスでドラッグできるウィンドウセパレーター。 | |
• Drag and Drop: | ファイルを開いたりテキストを挿入するのにドラッグアンドドロップを使う。 | |
• Menu Bars: | メニューバーの有効と無効。 | |
• Tool Bars: | ツールバーの有効と無効。 | |
• Tab Bars: | タブバーの有効と無効。 | |
• Dialog Boxes: | ダイアログボックス使用の制御。 | |
• Tooltips: | マウスの現在位置の情報の表示。 | |
• Mouse Avoidance: | マウスポインターがテキストを隠すのを防ぐ。 | |
• Non-Window Terminals: | フレームを1つだけ表示する端末での複数フレーム。 | |
• Text-Only Mouse: | テキスト端末でのマウスの使用について。 | |
国際化文字セットのサポート | ||
• International Chars: | マルチバイト文字の基本的な概念。 | |
• Language Environments: | 使用する言語のためのセットアップ事項。 | |
• Input Methods: | キーボードにないテキスト文字の入力。 | |
• Select Input Method: | インプットメソッド選択を指定する。 | |
• Coding Systems: | ファイルを読み書きしたりするときの文字セット変換。 | |
• Recognize Coding: | どの変換を使用するかをEmacsが解決する方法。 | |
• Specify Coding: | ファイルのコーディングシステムの明示的な指定。 | |
• Output Coding: | 出力のためのコーディングシステムの選択について。 | |
• Text Coding: | ファイルのテキストに使う変換の選択。 | |
• Communication Coding: | プロセス間通信のためのコーディングシステム。 | |
• File Name Coding: | ファイル名のコーディングシステム。 | |
• Terminal Coding: | 端末の入出力の変換のためのコーディングシステムの指定。 | |
• Fontsets: | フォントセット、それは文字の全範囲をカバーするフォントのコレクション。 | |
• Defining Fontsets: | 新しいフォントセットの定義。 | |
• Modifying Fontsets: | 既存のフォントセットの修正。 | |
• Undisplayable Characters: | 文字が表示されないとき。 | |
• Unibyte Mode: | マルチバイト文字を使わずに1つの英文字セットを選択する。 | |
• Charsets: | Emacsが内部の文字コードをグループ化する方法。 | |
• Bidirectional Editing: | 右から左に記述する言語のサポート。 | |
メジャーモードとマイナーモード | ||
• Major Modes: | Textモード vs. Lispモード vs. Cモード... | |
• Minor Modes: | マイナーモードは他と独立して有効にできる機能です。 | |
• Choosing Modes: | ファイルをvisitしたときにモードが選択される方法。 | |
Indentation | ||
• Indentation Commands: | インデントを処理するほかのコマンド。 | |
• Tab Stops: | Textモードのインデントのストップポイント。 | |
• Just Spaces: | インデントにスペース文字だけを使用する。 | |
• Indent Convenience: | インデントのオプション機能。 | |
人間の言語にたいするコマンド | ||
• Words: | 単語単位の移動とkill。 | |
• Sentences: | センテンス単位の移動とkill。 | |
• Paragraphs: | パラグラフ単位の移動。 | |
• Pages: | ページ単位の移動。 | |
• Quotation Marks: | クォーテーションマークの挿入。 | |
• Filling: | テキストのフィルと調整。 | |
• Case: | テキストの大文字小文字の変更。 | |
• Text Mode: | テキストファイルを編集するためのメジャーモード。 | |
• Outline Mode: | アウトラインの編集。 | |
• Org Mode: | Emacsオーガナイザー。 | |
• TeX Mode: | TeXおよびLaTeXファイルの編集。 | |
• HTML Mode: | HTMLおよびSGMLファイルの編集。 | |
• Nroff Mode: | nroffフォーマッターへの入力の編集。 | |
• Enriched Text: | フォント、カラーなどでenrichedテキストを編集する。 | |
• Text Based Tables: | テキストベースのテーブルを編集するためのコマンド。 | |
• Two-Column: | テキスト列を分割して別のウィンドウに表示する。 | |
テキストのフィル | ||
• Auto Fill: | Auto Fillモードは長い行を自動的に分割します。 | |
• Fill Commands: | パラグラフの再フィルと行の中央揃えコマンド。 | |
• Fill Prefix: | インデントされていたり、コメントであるパラグラフのフィル。 | |
• Adaptive Fill: | Emacsがフィルプレフィクスを自動的に決定する方法。 | |
Outline Mode | ||
• Outline Format: | アウトラインのテキストがどのように見えるか。 | |
• Outline Motion: | アウトラインを移動するための特別なコマンド。 | |
• Outline Visibility: | なにを表示するか制御するコマンド。 | |
• Outline Views: | アウトラインと複数ビュー。 | |
• Foldout: | アウトラインをズームする折り畳み。 | |
Org Mode | ||
• Org Organizer: | TODOリストとアジェンダの管理。 | |
• Org Authoring: | Orgバッファーをさまざまなフォーマットでエクスポートする。 | |
TeXモード | ||
• TeX Editing: | TeXモードで編集するための特別なコマンド。 | |
• LaTeX Editing: | LaTeX入力ファイルのための追加のコマンド。 | |
• TeX Print: | ファイルの一部をTeXで印刷するコマンド。 | |
• TeX Misc: | TeXモードのカスタマイズと関連する機能。 | |
Enriched Text | ||
• Enriched Mode: | Enrichedモードの開始と終了。 | |
• Hard and Soft Newlines: | 改行には2つの種類があります。 | |
• Editing Format Info: | テキストプロパティーの編集方法。 | |
• Enriched Faces: | 太字、斜体、下線、など。 | |
• Enriched Indentation: | 左余白と右余白の変更。 | |
• Enriched Justification: | テキストの中央揃え、左揃え、右揃え、など。 | |
• Enriched Properties: | 特別な“テキストプロパティー”サブメニュー。 | |
テキストベースの表の編集 | ||
• Table Definition: | テキストベースのテーブルとは何か。 | |
• Table Creation: | テーブルを作成する方法。 | |
• Table Recognition: | テーブルをアクティブまたは非アクティブにする方法。 | |
• Cell Commands: | テーブルのセル指向のコマンド。 | |
• Cell Justification: | セル内容の位置調整。 | |
• Table Rows and Columns: | 行と列の追加と削除。 | |
• Table Conversion: | プレーンテキストとテーブルの変換について。 | |
• Table Misc: | テーブル、その他。 | |
プログラムの編集 | ||
• Program Modes: | プログラムを編集するためのメジャーモード。 | |
• Defuns: | プログラムの主要なトップレベル要素を操作するためのコマンド。 | |
• Program Indent: | ネスティングを示すためのインデントの調整。 | |
• Parentheses: | カッコを操作するコマンド。 | |
• Comments: | コメントの挿入、kill、位置揃え。 | |
• Documentation: | 関数ドキュメントの取得。 | |
• Hideshow: | ブロックの選択的な表示。 | |
• Symbol Completion: | プログラムまたは言語でのシンボルの補完。 | |
• MixedCase Words: | identifiersLikeThisのような識別子の処理。 | |
• Semantic: | ソースコードのパースにもとづいた編集ツール。 | |
• Misc for Programs: | その他、プログラムを編集するための便利なEmacs機能。 | |
• C Modes: | C、C++、Objective-C、Java、IDL、Pike、AWKモードの特別なコマンド。 | |
• Asm Mode: | Asmモードと特別な機能。 | |
• Fortran: | Fortranモードと特別な機能。 | |
トップレベルの定義とdefun | ||
• Left Margin Paren: | 開きカッコまたは同様の開始を意味する区切りは、それが左端にある場合はdefunの開始です。 | |
• Moving by Defuns: | 主要な定義を移動したりマークするコマンド。 | |
• Imenu: | バッファーのインデックスをメニューにする。 | |
• Which Function: | Which Functionモードはどの関数にいるか表示します。 | |
プログラムのインデント | ||
• Basic Indent: | 1行のインデント。 | |
• Multi-line Indent: | 複数行を1度に再インデントするコマンド。 | |
• Lisp Indent: | Lisp関数がどのようにインデントされるべきか指定する。 | |
• C Indent: | Cおよび関連するモードのインデントのための追加機能。 | |
• Custom C Indent: | Cおよび関連するモードのインデントスタイルの制御。 | |
カッコの編集にたいするコマンド | ||
• Expressions: | 対応が取れたカッコの式。 | |
• Moving by Parens: | カッコ構造を上、下、横断して移動するコマンド。 | |
• Matching: | 終了区切りの挿入による、マッチする開始区切りのフラッシュ表示。 | |
コメントの操作 | ||
• Comment Commands: | コメントの挿入、kill、位置揃え。 | |
• Multi-Line Comments: | 複数行のコメントを追加・編集するコマンド。 | |
• Options for Comments: | コメント機能のカスタマイズ。 | |
ドキュメントのルックアップ | ||
• Info Lookup: | Infoファイルからライブラリー関数やコマンドを探す。 | |
• Man Page: | manからライブラリー関数やコマンドを探す。 | |
• Lisp Doc: | Emacs関数を探す、その他。 | |
Cモードと関連するモード | ||
• Motion in C: | Cステートメント単位での移動、その他。 | |
• Electric C: | コロンおよび他の文字による、自動的な再インデント。 | |
• Hungry Delete: | より強力なDELコマンド。 | |
• Other C Commands: | コメントのフィル、マクロ展開の閲覧、その他のクールな機能。 | |
Fortranモード | ||
• Fortran Motion: | 命令文またはサブプログラムごとにポイントを移動する。 | |
• Fortran Indent: | Fortranのためのインデントコマンド。 | |
• Fortran Comments: | コメントの挿入と位置揃え。 | |
• Fortran Autofill: | FortranをサポートするAuto Fill。 | |
• Fortran Columns: | 有効なFortranのための列の計算。 | |
• Fortran Abbrev: | Fortranキーワードのためのビルトインのabbrevs。 | |
Fortranのインデント | ||
• ForIndent Commands: | Fortranをインデントおよびフィルするコマンド。 | |
• ForIndent Cont: | 継続行がインデントされる方法。 | |
• ForIndent Num: | 行番号が自動インデントされる方法。 | |
• ForIndent Conv: | トラブル防止のためにしたがわなければならない慣習。 | |
• ForIndent Vars: | Fortranのインデントスタイルを制御する変数。 | |
プログラムのコンパイルとテスト | ||
• Compilation: | Lisp以外の言語(C、Pascal、など)のプログラムのコンパイル。 | |
• Compilation Mode: | コンパイラーのエラーをvisitするモード。 | |
• Compilation Shell: | compilationバッファーで使えるように、シェルを適切にカスタマイズする。 | |
• Grep Searching: | grepによる検索。 | |
• Flymake: | オンザフライでの構文エラーの検索。 | |
• Debuggers: | 非Lispプログラムのための、シンボルデバッガーの実行。 | |
• Executing Lisp: | Lispプログラムを編集するためのさまざまなモードと、Lispプログラムを実行する異なる機能。 | |
• Lisp Libraries: | LispプログラムがEmacsにロードされる方法。 | |
• Lisp Eval: | Emacsで1つのLisp式を実行する。 | |
• Lisp Interaction: | EmacsバッファーでLispを実行する。 | |
• External Lisp: | Emacsを通じて別のLispと通信する。 | |
Emacsの下でデバッガーを実行する | ||
• Starting GUD: | デバッガーサブプロセスを開始する方法。 | |
• Debugger Operation: | デバッガーとソースバッファーの関係。 | |
• Commands of GUD: | 一般的なコマンドのキーバインディング。 | |
• GUD Customization: | GUDにたいして独自のコマンドを定義する。 | |
• GDB Graphical Interface: | GDB機能を使用して、グラフィカルなデバッグ環境を実装する拡張モード。 | |
GDB Graphical Interface | ||
• GDB User Interface Layout: | 複数表示されたバッファーの制御。 | |
• Source Buffers: | プログラムを制御するためにフリンジ・余白でマウスを使う。 | |
• Breakpoints Buffer: | ブレークポイントのコントロールパネル。 | |
• Threads Buffer: | スレッドの表示。 | |
• Stack Buffer: | callスタックからのフレームの選択。 | |
• Other GDB Buffers: | GDBの状態を制御するその他のバッファー。 | |
• Watch Expressions: | speedbarで変数の値をモニターする。 | |
• Multithreaded Debugging: | 複数スレッドのプログラムのデバッグ。 | |
大きなプログラムの保守 | ||
• Version Control: | バージョンコントロールシステムの使用。 | |
• Projects: | プロジェクト内のソースファイルを処理するコマンド。 | |
• Change Log: | プログラムの変更履歴をメンテナンスする。 | |
• Xref: | プログラムの中の関数、メソッド、構造体、マクロ、...の定義と参照を探す。 | |
• EDE: | Emacsのための統合開発環境。 | |
• Emerge: | 2つのバージョンのプログラムをマージする便利な方法。 | |
• Bug Reference: | バグレポートへのリファレンスのハイライトと、そのissueトラッカーでの閲覧。 | |
Version Control | ||
• Introduction to VC: | バージョンコントロールが機能する一般的な方法。 | |
• VC Mode Line: | モードラインがバージョンコントロールの状態を表示する方法。 | |
• Basic VC Editing: | バージョンコントロール下のファイルの編集方法。 | |
• Log Buffer: | logエントリーバッファーで利用可能な機能。 | |
• Registering: | バージョンコントロール下にファイルを置く。 | |
• Old Revisions: | 古いバージョンの調査と比較。 | |
• VC Change Log: | VC Change Logの閲覧。 | |
• VC Undo: | コミット前後の変更の取り消し。 | |
• VC Ignore: | バージョンコントロール下のファイルの無視。 | |
• VC Directory Mode: | バージョンコントロールで管理されたファイルの一覧。 | |
• Branches: | 開発における複数行。 | |
• Miscellaneous VC: | その他のVCのさまざまなコマンドと機能。 | |
• Customizing VC: | VCの動作を変更する変数。 | |
バージョンコントロールの紹介 | ||
• Why Version Control?: | 問題が示すところを理解するには。 | |
• Version Control Systems: | バックエンドシステムとしてサポートされるバージョンコントロール。 | |
• VCS Concepts: | バージョンコントロールに関連する単語と概念。 | |
• VCS Merging: | ファイルの衝突を処理する方法。 | |
• VCS Changesets: | 変更がグループ化される方法。 | |
• VCS Repositories: | バージョンコントロールのリポジトリーが格納される場所。 | |
• Types of Log File: | VCS logとChangeLogの違い。 | |
バージョンコントロール下での基本的な編集 | ||
• VC With A Merging VCS: | ロックしない: CVSのデフォルトモード。 | |
• VC With A Locking VCS: | RCSのデフォルトモード、SCCS、オプションでCVS。 | |
• Advanced C-x v v: | プレフィクス引数で利用可能な上級機能。 | |
VC Directory Mode | ||
• VC Directory Buffer: | バッファーの外観と意味。 | |
• VC Directory Commands: | VC directoryバッファーで使用するコマンド。 | |
ブランチのバージョンコントロール | ||
• Switching Branches: | 既存のブランチを取得する方法。 | |
• Pulling / Pushing: | 別の場所から変更を受け取る、別の場所に変更を送る。 | |
• Merging: | ブランチ間での変更の転送。 | |
• Creating Branches: | 新しいブランチを開始する方法。 | |
VCのその他の機能とコマンド | ||
• Change Logs and VC: | logエントリーからChangeLogファイルを生成する。 | |
• VC Delete/Rename: | バージョンコントロールされたファイルの削除とリネームとは | |
• Revision Tags: | リビジョンにたいするシンボリック名。 | |
• Version Headers: | 作業ファイルへのバージョンコントロールヘッダーの挿入。 | |
VCのカスタマイズ | ||
• General VC Options: | 複数のバックエンドに適用されるオプション。 | |
• RCS and SCCS: | RCSとSCCSのためのオプションについて。 | |
• CVS Options: | CVSにたいするオプションについて。 | |
Projects | ||
• Project File Commands: | プロジェクトファイルを扱うコマンドについて。 | |
• Project Buffer Commands: | プロジェクトバッファーを処理するコマンド。 | |
• Switching Projects: | プロジェクト間の切り替え。 | |
• Managing Projects: | プロジェクトリストファイルの管理。 | |
変更ログ(ChangeLog) | ||
• Change Log Commands: | 変更ログファイルを編集するためのコマンド。 | |
• Format of ChangeLog: | 変更ログファイルがどのように見えるか。 | |
Xref | ||
• Find Identifiers: | 識別子をリストする等のために、識別子が定義(または参照)されている場所を探すコマンド。 | |
• Tags Tables: | シンボルがどのファイルで定義されているかを記録するTagsテーブル。 | |
• Select Tags Table: | 特定のタグテーブルをvisitする方法。 | |
Find Identifiers | ||
• Looking Up Identifiers: | 特定のタグの定義を見つけるコマンド。 | |
• Xref Commands: | *xref*バッファーでのコマンド。 | |
• Identifier Search: | 検索と置換 | |
• List Identifiers: | 識別子をリストして<、それらから補完する。 | |
Tags Tables | ||
• Tag Syntax: | さまざまなタイプのコードおよびテキストファイルにたいするタグ構文。 | |
• Create Tags Table: | etags によるタグテーブルの作成。
| |
• Etags Regexps: | 正規表現を使用した任意タグの作成。 | |
Emergeでのファイルのマージ | ||
• Overview of Emerge: | Emergeを開始する方法と基本的な概念。 | |
• Submodes of Emerge: | Fastモード vs. Editモード。Skip PrefersモードとAuto Advanceモード。 | |
• State of Difference: | 各相違にたいしてAまたはBの状態を指定することによりマージを行う。 | |
• Merge Commands: | 相違を選択したり相違の状態を変更するコマンドなど。 | |
• Exiting Emerge: | マージを終えた後に行うこと。 | |
• Combining in Emerge: | 相違にたいする両方の候補を維持する方法。 | |
• Fine Points of Emerge: | その他の問題。 | |
Abbrevs | ||
• Abbrev Concepts: | 定義されたabbrevの基本。 | |
• Defining Abbrevs: | abbrevを定義することにより、タイプしたとき展開されるようになります。 | |
• Expanding Abbrevs: | 展開の制御 — プレフィクス、展開の取り消し。 | |
• Abbrevs Suggestions: | 定義されたabbrevにたいする提案の自動取得。 | |
• Editing Abbrevs: | 定義されたabbrevのリスト全体の閲覧と編集。 | |
• Saving Abbrevs: | 他のセッションのためにabbrevのリスト全体を保存する。 | |
• Dynamic Abbrevs: | すでにバッファーにある単語にたいする略語。 | |
• Dabbrev Customization: | 動的abbrevのための単語とは何か。ケースごとの処理。 | |
ピクチャーの編集 | ||
• Basic Picture: | Pictureモードの基本概念と簡単なコマンド。 | |
• Insert in Picture: | 自己挿入文字の後のカーソル移動方向の制御。 | |
• Tabs in Picture: | タブストップとインデントにたいするさまざまな機能。 | |
• Rectangles in Picture: | 矩形領域のクリアーと重ね合わせ。 | |
ディレクトリーエディターDired | ||
• Dired Enter: | Diredの呼び出し方。 | |
• Dired Navigation: | Diredバッファーでの特別な移動コマンド。 | |
• Dired Deletion: | Diredでのファイルの削除。 | |
• Flagging Many Files: | ファイル名にもとづくファイルへのフラグ付け。 | |
• Dired Visiting: | Diredによるその他のファイル操作。 | |
• Marks vs Flags: | 削除のためのフラグとマーク。 | |
• Operating on Files: | 1つまたは複数ファイルにたいするコピー、リネーム、プリント、圧縮など。 | |
• Shell Commands in Dired: | マークしたファイルにたいするシェルコマンドの実行。 | |
• Transforming File Names: | 複数ファイルのリネームにパターンを使う。 | |
• Comparison in Dired: | Diredの様式でdiff を実行する。
| |
• Subdirectories in Dired: | Diredバッファーにたいするサブディレクトリーの追加。 | |
• Subdir Switches: | Diredでのサブディレクトリーのスイッチ。 | |
• Subdirectory Motion: | サブディレクトリー間の移動、上下への移動。 | |
• Hiding Subdirectories: | サブディレクトリーの表示・非表示。 | |
• Dired Updating: | 重要でないファイル行の削除。 | |
• Dired and Find: | Diredでファイルを選択するためにfind を使う。
| |
• Wdired: | Diredバッファーの編集によりファイルを操作する。 | |
• Image-Dired: | Diredでのイメージサムネイルの閲覧。 | |
• Misc Dired Features: | その他のさまざまな機能。 | |
カレンダーとダイアリー | ||
• Calendar Motion: | カレンダー内の移動、日付の選択。 | |
• Scroll Calendar: | 過去または将来の月をスクリーンに表示する。 | |
• Counting Days: | 2つの日付の間の日数は? | |
• General Calendar: | カレンダーの終了と再計算。 | |
• Writing Calendar Files: | さまざまなフォーマットで、カレンダーをファイルに書き込む。 | |
• Holidays: | 休日の日付を表示する。 | |
• Sunrise/Sunset: | 日の出と日の入りの時間を地方時間で表示する。 | |
• Lunar Phases: | 月の位相の表示。 | |
• Other Calendars: | 他のカレンダーシステムへの日付の変換。 | |
• Diary: | ダイアリーからイベントを表示する。 | |
• Daylight Saving: | 夏時間がアクティブな期間を指定する方法。 | |
• Time Intervals: | 時間間隔の追跡。 | |
• Advanced Calendar/Diary Usage: | カレンダーとダイアリーの上級のカスタマイズ。 | |
カレンダー内での移動 | ||
• Calendar Unit Motion: | 日、週、月、年単位での移動。 | |
• Move to Beginning or End: | 週、月、年の開始と終了への移動。 | |
• Specified Dates: | 今日の日付や、特定の日付への移動。 | |
他のカレンダーへ/からの変換 | ||
• Calendar Systems: | (グレゴリオ歴以外の)Emacsが理解するカレンダー。 | |
• To Other Calendar: | 選択された日付をさまざまなカレンダーに変換する。 | |
• From Other Calendar: | 他のカレンダーで指定された日付に移動する。 | |
ダイアリー | ||
• Format of Diary File: | ダイアリーにイベントを入力する。 | |
• Displaying the Diary: | ダイアリーのエントリーと、それに関連するカレンダーの日付を閲覧する。 | |
• Date Formats: | 日付を指定するさまざまな方法。 | |
• Adding to Diary: | ダイアリーのエントリーを作成するコマンド。 | |
• Special Diary Entries: | 記念日、日付ブロック、周期的なエントリーなど。 | |
• Appointments: | 何かを行なう時刻のためのリマインダー。 | |
• Importing Diary: | ダイアリーのイベントと他のフォーマットの変換。 | |
カレンダーとダイアリーのさらに上級の機能 | ||
• Calendar Customizing: | カレンダーのレイアウトとフック。 | |
• Holiday Customizing: | 独自の休日を定義する。 | |
• Mayan Calendar: | マヤ暦で指定された日付への移動。 | |
• Date Display Format: | フォーマットの変更。 | |
• Time Display Format: | フォーマットの変更。 | |
• Diary Customizing: | セットできるデフォルト。 | |
• Non-Gregorian Diary: | 他のカレンダーにもとづくダイアリーエントリー。 | |
• Diary Display: | ダイアリーを表示する方法の選択。 | |
• Fancy Diary Display: | インクルードされたダイアリーファイルを使ったダイアリーエントリーのソート。 | |
• Sexp Diary Entries: | より柔軟なダイアリーエントリー。 | |
Sending Mail | ||
• Mail Format: | メールメッセージのフォーマット。 | |
• Mail Headers: | いくつかの標準的なメールヘッダーフィールドの詳細。 | |
• Mail Aliases: | メールアドレスの短縮とグループ化。 | |
• Mail Commands: | 作成するメールを編集するための特別なコマンド。 | |
• Mail Signature: | 各メッセージに署名を追加する。 | |
• Mail Amusements: | NSAを混乱させるキーワードや、fortuneのメッセージを累加する。 | |
• Mail Methods: | 他のメール作成方法を使用する。 | |
Mail Commands | ||
• Mail Sending: | メッセージを送信するコマンド。 | |
• Header Editing: | ヘッダーフィールドに移動して編集するコマンド。 | |
• Citing Mail: | 返信するメッセージのクォート。 | |
• Mail Misc: | ファイル添付、スペルチェックなど。 | |
Rmailでメールを読む | ||
• Rmail Basics: | Rmailの基本的な概念と簡単な使い方。 | |
• Rmail Scrolling: | メッセージをスクロールする。 | |
• Rmail Motion: | 他のメッセージへの移動。 | |
• Rmail Deletion: | メッセージの削除と完全な削除。 | |
• Rmail Inbox: | メールがRmailファイルに取り込まれる方法。 | |
• Rmail Files: | 複数のRmailファイルの使用。 | |
• Rmail Output: | メッセージを外部ファイルにコピーする。 | |
• Rmail Labels: | メッセージにラベルをつけて分類する。 | |
• Rmail Attributes: | 属性と呼ばれる標準的なラベル。 | |
• Rmail Reply: | 閲覧しているメッセージにたいして返信する。 | |
• Rmail Summary: | 多くのメッセージの簡単な情報の要約。 | |
• Rmail Sorting: | Rmailでのメッセージのソート。 | |
• Rmail Display: | Rmailがメッセージを表示する方法とカスタマイズ。 | |
• Rmail Coding: | Rmailがデコードされた文字セットを扱う方法。 | |
• Rmail Editing: | Rmailでのメッセージのテキストとヘッダーの編集。 | |
• Rmail Digest: | メッセージのダイジェストからメッセージを抽出する。 | |
• Rmail Rot13: | rot13コードでエンコードされたメッセージの閲覧。 | |
• Movemail: | 新たなメールのフェッチに関する詳細。 | |
• Remote Mailboxes: | リモートmailboxからのメールの取得について。 | |
• Other Mailbox Formats: | さまざまなフォーマットのローカルmailboxからのメールの取得。 | |
Rmailのサマリー | ||
• Rmail Make Summary: | さまざまな種類のサマリーの作成。 | |
• Rmail Summary Edit: | サマリーからのメッセージの操作。 | |
Gnus | ||
• Buffers of Gnus: | グループ、サマリー、アーティクルバッファー。 | |
• Gnus Startup: | Gnusの開始するにあたって知っておくべきこと。 | |
• Gnus Group Buffer: | Gnusグループコマンドの短い説明。 | |
• Gnus Summary Buffer: | Gnusサマリーコマンドの短い説明。 | |
ドキュメントの閲覧 | ||
• DocView Navigation: | DocViewバッファーの操作。 | |
• DocView Searching: | ドキュメント内の検索。 | |
• DocView Slicing: | ページのどの部分を表示するか指定する。 | |
• DocView Conversion: | 変換に影響を与えたり、それを誘発するもの。 | |
Emacsからシェルコマンドを実行する | ||
• Single Shell: | シェルコマンドを実行してから、戻る方法。 | |
• Interactive Shell: | Emacsを通じて入力を行なう永続的なシェル。 | |
• Shell Mode: | 永続的なシェルで使用される特別なEmacsコマンド。 | |
• Shell Prompts: | シェルプロンプトを認識する2つの方法。 | |
• Shell History: | シェルバッファーで前のコマンドを繰り返す。 | |
• Directory Tracking: | サブシェルでのディレクトリーの変更の追跡。 | |
• Shell Options: | Shellモードをカスタマイズするオプション。 | |
• Terminal emulator: | 端末エミュレーターとしてのEmacsウィンドウ。 | |
• Term Mode: | Termモードで使用される特別なEmacsコマンド。 | |
• Remote Host: | 他のコンピューターへの接続。 | |
• Serial Terminal: | シリアルポートへの接続。 | |
シェルコマンドヒストリー | ||
• Shell Ring: | ヒストリーリストからコマンドを取り出す。 | |
• Shell History Copying: | コマンドに移動してそれをコピーする。 | |
• History References: | ‘!’スタイルのヒストリー参照の展開。 | |
サーバーとしてのEmacsの使用 | ||
• TCP Emacs server: | TCPソケットのlisten。 | |
• Invoking emacsclient: | Emacsサーバーへの接続。 | |
• emacsclient Options: | Emacsクライアントの開始オプション。 | |
ハードコピーの印刷 | ||
• PostScript: | バッファーまたはリージョンを、PostScriptとして印刷する。 | |
• PostScript Variables: | PostScript印刷コマンドのカスタマイズ。 | |
• Printing Package: | オプションの上級向け印刷インターフェース。 | |
ハイパーリンクとナビゲーション機能 | ||
• EWW: | Emacsのウェブブラウザー。 | |
• Embedded WebKit Widgets: | EmacsバッファーでLispを実行する。 | |
• Browse-URL: | URLをフォローするには。 | |
• Goto Address mode: | URLのアクティブ化について。 | |
• FFAP: | ポイント位置のファイルを探す、など。 | |
Emacs Lispパッケージ | ||
• Package Menu: | パッケージを閲覧・管理するためのバッファー。 | |
• Package Statuses: | パッケージが保有できるステータス。 | |
• Package Installation: | パッケージのインストールにたいするオプション。 | |
• Package Files: | パッケージがインストールされる場所。 | |
Customization | ||
• Easy Customization: | 設定を閲覧したり変更する便利な方法。 | |
• Variables: | 多くのEmacsコマンドは何を行なうか決定するためにEmacs変数を調べるので、変数をセットすることによりこれらの機能を制御できます。 | |
• Key Bindings: | keymapsは各キーがどのコマンドを実行するか指定します。これらを変更することによりキーを再定義できます。 | |
• Init File: | 初期化ファイルで一般的なカスタマイズを記述する方法。 | |
• Authentication: | 永続的に認証情報を保つ | |
Easy Customizationインターフェース | ||
• Customization Groups: | セッティングがクラス化される方法。 | |
• Browsing Custom: | セッティングのブラウズとサーチ。 | |
• Changing a Variable: | オプション値の編集、およびオプションをセットする方法。 | |
• Saving Customizations: | 将来のEmacsセッションのためにカスタマイズを保存する。 | |
• Face Customization: | フェイスの属性を編集する方法。 | |
• Specific Customization: | グループの特定のセッティングのカスタマイズ。 | |
• Custom Themes: | カスタマイズセッティングのコレクション。 | |
• Creating Custom Themes: | 新しいカスタムテーマを作成する方法。 | |
Variables | ||
• Examining: | 変数の値の検証とセッティング。 | |
• Hooks: | フック変数によりEmacsの一部にたいして特定の機会に実行するプログラムを指定できます。 | |
• Locals: | 変数のバッファーごとの値。 | |
• File Variables: | ファイルが変数の値を指定する方法。 | |
• Directory Variables: | ディレクトリーにより変数の値を指定する方法。 | |
• Connection Variables: | リモートのデフォルトディレクトリーをもつバッファーに有効な変数。 | |
ファイル内のローカル変数 | ||
• Specifying File Variables: | ファイルローカル変数の指定。 | |
• Safe File Variables: | ファイルローカル変数が安全であることを確認する。 | |
キーバインドのカスタマイズ | ||
• Keymaps: | 一般的な考え方。グローバルキーマップ。 | |
• Prefix Keymaps: | プレフィクスキーにたいするキーマップ。 | |
• Local Keymaps: | キーマップをもつメジャーモードとマイナーモード。 | |
• Minibuffer Maps: | ミニバッファーが使用する独自のキーマップ。 | |
• Rebinding: | あるキーの意味を再定義する便利な方法。 | |
• Init Rebinding: | 初期化ファイルでのキーのリバインド。 | |
• Modifier Keys: | キーバインドでの修飾キーの使用。 | |
• Function Keys: | 端末のファンクションキーのリバインド。 | |
• Named ASCII Chars: | TABとC-iなどを区別する方法。 | |
• Mouse Buttons: | Emacsでのマウスボタンのリバインド。 | |
• Disabling: | コマンドを無効にするとは、それを実行できるようにする前に確認が要求されることを意味します。これはビギナーを戸惑わせないようにするために行なわれます。 | |
Emacsの初期化ファイル | ||
• Init Syntax: | Emacs Lispでの定数の構文。 | |
• Init Examples: | initファイルで何かを行なう方法。 | |
• Terminal Init: | 端末タイプごとのinitファイル。 | |
• Find Init: | Emacsがinitファイルを探す方法について。 | |
• Init Non-ASCII: | initファイルでの非ASCII文字の使用。 | |
• Early Init File: | 早期に読み込まれる別のinitファイル。 | |
Emacsでトラブルに対処する | ||
• DEL Does Not Delete: | DELで削除できないとき、何を行なうべきか。 | |
• Stuck Recursive: | モードラインのカッコの周囲の’[...]’。 | |
• Screen Garbled: | 画面上のゴミ。 | |
• Text Garbled: | テキストの中のゴミ。 | |
• Memory Full: | メモリー不足に対処する方法。 | |
• Crashing: | クラッシュ時にEmacsが何を行なうか。 | |
• After a Crash: | クラッシュしたEmacsセッションでの編集をリカバリーする。 | |
• Emergency Escape: | Emacsが応答しなくなったとき、何を行なうべきか。 | |
• Long Lines: | 非常に長い行による遅延の緩和。 | |
バグの報告 | ||
• Known Problems: | 既知の問題とバグについて読む方法。 | |
• Bug Criteria: | 本当にバグを見つけたのか? | |
• Understanding Bug Reporting: | バグを報告する効果的な方法。 | |
• Checklist: | 良いバグレポートのためにしたがうべきステップ。 | |
• Sending Patches: | GNU Emacsにパッチを送る方法。 | |
Contributing to Emacs Development | ||
• Coding Standards: | Gnu Emacsのコーディング規約。 | |
• Copyright Assignment: | FSFに著作権を譲渡する。 | |
Emacs呼び出しにたいするコマンドライン引数 | ||
• Action Arguments: | ファイルのvisit、ライブラリーのロード、関数を呼び出す引数。 | |
• Initial Options: | Emacsの開始に影響する引数。 | |
• Command Example: | コマンドライン引数の使用例。 | |
• Environment: | Emacsが使用する環境変数。 | |
• Display X: | デフォルトディスプレーの変更と、リモートログインの使用。 | |
• Font X: | Xでのテキストのフォント選択。 | |
• Colors X: | ディスプレーカラーの選択。 | |
• Window Size X: | Xでのスタートアップウィンドウのサイズ。 | |
• Borders X: | Xでの内枠ボーダーと外枠ボーダー。 | |
• Title X: | 初期フレームのタイトルの指定。 | |
• Icons X: | Xで使用するアイコンの選択。 | |
• Misc X: | その他のディスプレーオプション。 | |
環境変数 | ||
• General Variables: | すべてのバージョンのEmacsが使用する環境変数。 | |
• Misc Variables: | システム固有の変数。 | |
• MS-Windows Registry: | MS-Windowsでの環境の代用。 | |
Xオプションとリソース | ||
• Resources: | EmacsでXリソースを使用する(概説)。 | |
• Table of Resources: | Emacsに影響する特定のXリソースの表。 | |
• Lucid Resources: | LucidメニューにたいするXリソース。 | |
• Motif Resources: | MotifおよびLessTifメニューにたいするXリソース。 | |
• GTK resources: | GTKウィジェットにたいするリソース。 | |
GTK resources | ||
• GTK Resource Basics: | GTK+リソースの基本的な使い方。 | |
• GTK Widget Names: | GTK+ウィジェットの命名方法。 | |
• GTK Names in Emacs: | Emacsが使用するGTK+ウィジェット。 | |
• GTK styles: | GTK+ウィジェットの何がカスタマイズできるか。 | |
EmacsとmacOS、GNUstep | ||
• Mac / GNUstep Basics: | GNUstepまたはmacOSでのEmacsの基本的な使用方法。 | |
• Mac / GNUstep Customization: | GNUstepまたはmacOSでのカスタマイズ。 | |
• Mac / GNUstep Events: | ウィンドウシステムイベントが処理される方法。 | |
• GNUstep Support: | GNUstepサポート状態の詳細。 | |
EmacsとMicrosoft Windows/MS-DOS | ||
• Windows Startup: | WindowsでEmacsを開始する方法。 | |
• Text and Binary: | 行末にCRLFを使用するテキストファイル。 | |
• Windows Files: | Windowsのファイル名の慣習。 | |
• ls in Lisp: | Diredにたいするls のエミュレーション。
| |
• Windows HOME: | 開始時にEmacsが.emacsを探す場所。 | |
• Windows Keyboard: | Windows特有のキーボード機能。 | |
• Windows Mouse: | Windows特有のマウス機能。 | |
• Windows Processes: | Windowsでのサブプロセスの実行。 | |
• Windows Printing: | MS-Windowsでプリンターを指定する方法。 | |
• Windows Fonts: | MS-Windowsでのフォントの指定。 | |
• Windows Misc: | その他のWindowsの機能。 | |
• MS-DOS: | MS-DOSでのEmacsの使用。 | |
EmacsとMS-DOS | ||
• MS-DOS Keyboard: | MS-DOSでのキーボードの慣習。 | |
• MS-DOS Mouse: | MS-DOSでのマウスの慣習。 | |
• MS-DOS Display: | MS-DOSでのフォント、フレーム、ディスプレーのサイズ。 | |
• MS-DOS File Names: | MS-DOSでのファイル名の慣習。 | |
• MS-DOS Printing: | MS-DOSでの印刷の特性。 | |
• MS-DOS and MULE: | MS-DOSでの国際化のサポート。 | |
• MS-DOS Processes: | MS-DOSでのサブプロセスの実行。 | |